特選
池永碧濤 「趙介詩」
作者情報
日展会友
作品情報
第10回日展出品作品
234×53
漢字
授賞理由
王羲之、米芾を基本に、明末清初の王鐸に繋がる流れの中にこの作品の位置があると思う。行・草を巧みに駆使しながら、単体・連綿を上手く組み合わせ心地良い自然な流れが素晴しい。今後の更なる発展が楽しみである。