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【日展作家インタビュー】現代の日展作家たち ― 日本の美 2019
― 芸術とは何か 創作とは何か ―
日展112年を迎える2019年、長年日展を支えてきた作家5名に加え、次世代を担う作家5名のスペシャルインタビューを収録しました。
内容
1.日本画家ひとすじの道。百歳の挑戦 ―鈴木竹柏
2.心の目で見つめて描く永遠の女神 ―中山忠彦
3.木彫で生命感あふれる表現を ―橋本堅太郎
4.イスラムと欧州のフィールドワークをもとに日本の藍を生かす ―中井貞次
5.現代性を加味した大胆なかなの世界 ―黒田賢一
6.日本画の絵具の記憶と大いなる自然に包まれて ―山田まほ
7.まっすぐに突き進む人物、ボクサーを描く ―金築秀俊
8.彫刻で写実と抽象表現の新たな融合をめざす ―横山丈樹
9.イメージ通りの形を作り上げるために ―曽根洋司
10.書で自分自身を表現する ―植松龍祥
